こんにちは、「リハビリデイ大和田」施設長の有本です。
少し季節外れな話ですが、スイカの出荷量(生産量)のランキングをご存知でしょうか?
1位が熊本県となり、ここ千葉県が2位だそうです。千葉県内では富里市、八街市、山武市が主な産地になっているそうですが、その冨里にまつわるお話です。
食べるスイカのことではないですが、千葉県富里市中沢にある地元特産のスイカの模様をしたガスタンク(正式名称はガスホルダー)が10月から解体されることになったというのをネットのニュースで見かけました。市をPRするシンボルだったため、市民の方々は非常に残念がられているとのことでした。
それであれば折角なので、壊される前にとぶらりと見に行ってきました。各世帯にガスを届ける導管の整備が進んだので、ガスを貯蔵するタンクが不要になったため、取り壊しという背景のようです。
2019年3月には中のガスは抜かれて役割は終えているらしいです。
行けるのかどうかは分かりませんが、タンクの傍まではいかなかったので遠目からの写真ですが、サイズは普通に大きいです。これが本当のスイカだとすると、何人分ぐらいあるのかと考えましたが、全く見当がつきませんね。